機能 |
独自指令を表す。 独自指令とは、処理系によって定義された方法で翻訳を行うことを表す。 ※ 翻訳(コンパイル)時に処理される |
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定義 |
#pragma [前処理字句群]option |
実装例 |
#pragma /* 規格外の拡張機能を使わない */ #pragma standard /* 規格外の拡張機能を使わない */ #pragma optimize /* 最適化する */ #pragma warn 0 /* 警告メッセージを完全に抑制する */ #pragma warn 9 /* 警告を最大にする */ #pragma msg "メッセージ" /* メッセージを標準出力に出力する */ /* ↑ これらはあくまで例であって規格されているわけではない */ int main(void) { return 0; } |
実行結果 |
(翻訳結果画面) メッセージ |
#pragma